世界のレゲエアーティストのオススメ【7選】

レゲエ

音楽のジャンルは沢山ありますが
レゲエほど音楽の魅力を伝えてくれる
ジャンルはない!と思っています。

しかし、世間のレゲエに対する
イメージは若者やヤンキーが聞く音楽
というイメージが多いようで
あまりよく無いみたいですね。

非常に悲しいです。。。

そんなレゲエに対するイメージを
変える為に、皆さんに本当の
レゲエの世界を知ってもらう為にも、

こちらでは世界のレゲエアーティストの
オススメ7選を厳選して紹介します!

レゲエに興味が無く
あまり聞いた事が無い方にも
是非一度聞いて頂きたいです^^

素敵なアーティストが沢山いるので
是非チェックして下さいね。

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目次

世界のレゲエアーティストのオススメ【7選】

世界のレゲエアーティストの中から
私が厳選したオススメの
レゲエアーティスト7選を
まとめてご紹介していきます!

  1. Bob Marley
  2. Peter Tosh
  3. Sean Paul
  4. Damian Marley
  5. Daddy Yankee
  6. Jimmy Cliff
  7. Maxi Priest

Bob Marley

まずは何と言っても外せないのは
Bob Marley ですね。

レゲエは Bob Marley といっても
過言ではないぐらいに
世界的に有名なアーティストです。

Bob Marley は 1962 年にデビューし、
ウェイラーズ名義で
「Simmer Down」をリリースし、
ランキング 1 位になったことで、
ジャマイカで地名度を上げました。

後にこのアルバムで世界に進出をすると、
瞬く間に世界で大ヒット。

世界で有名なレゲエアーティストの仲間入りを
果たしています。

その後、
1981年に36歳の若さで亡くなったことから、
カート・コバーンのように伝説的になっています。

そして、ジャマイカでの対立勢力同士を、
自分のライブのステージにて、
和解の握手をさせるなど、
まさにジャマイカにとっては英勇的存在です。

Peter Tosh

次は Peter Tosh を紹介します。

こちらの Peter Tosh もジャマイカを
代表する全世界的に有名なアーティストです。

実は、
Bob Marley と Bob Marley & The Wailers として
一緒に活動をしていたことがあります。

しかし、
ソロ名義で 1976 年に発売した「Legalize It」が
トッシュ解放運動の聖歌的楽曲になって、
国内では英雄的存在になりました。

1987 年に発売した「No Nuclear War」が
権威ある賞であるグラミー賞の
レゲエ部門であるベスト・レゲエ・アルバム賞を
受賞していることからも世界的アーティストといえます。

しかし、この Peter Tosh も、
生涯を残念な形で終えてしまった
アーティストの 1 人です。

1987 年グラミーを受賞したその年に
自宅に入ってきた強盗に
射殺されてしまいました。

そのため、Peter Toshも
早くより伝説のアーティストと化していました。

Sean Paul

続きましてSean Paul を紹介いたします。

Sean Paul は
1997 年に発売した「Infiltrate」が
大ヒットをして世界的にも有名になりました。

2004 年にはグラミー賞。
2005 年にはビルボードの賞を受賞していることから、
その実力は折り紙つきですね。

Sean Paul の特筆すべき点は、
2nd シングル「Get Busy」です。

この曲はアメリカで、
3 週連続の 1 位を獲得しています。

これは、 ジャマイカ出身アーティストの
ジャマイカ録音の作品としては史上初の快挙でした。

そこから SeanPaul は
人気に火がついており、

ビヨンセとのコラボレーションシングルでは、
アメリカで 1 位を獲得し、
最近も Sia とコラボレーションをするなど、
その勢いはとどまるところを知りません。

世界的アーティストの仲間入りを
アメリカから果たしたアーティストです。

Damian Marley

続きましては、
レゲエの神様の息子 Bob Marley の息子である、
Damian Marley を紹介します。

1996 年にアルバム「Mr. Marley」で
デビューすると瞬く間に大ヒット。

2nd アルバムである「Halfway Tree」で、
早々とグラミー賞を受賞するなど
その実力も折り紙付きです。

さらに、Cypress Hill とコラボをするなど、
怒涛の勢いは止まることはありませんでした。

そして 2005 年に発売された
「Welcome to Jamrock」では、
レゲエアーティストとしては初の
グラミー賞 2 部門同時受賞者となり、

ベスト・レゲエ・アルバム部門と
ベスト・アーバン/オルタナティブ・パフォーマンス部門を受賞しています。

父の名前に負けないほどの活躍を見せている
Damian Marley ですが、
父親とは違った道を進んでいっているという点が
また素晴らしいですね。

Daddy Yankee

続いてDaddy Yankee を紹介します。

Daddy Yankee は、
曲は全てスペイン語で歌っています。

アメリカでは通常、
あまり英語以外の曲が売れる
ということはありませんが、

アルバム「Barrio Fino」が、
そのハンデを押しのけて大ヒットをしています。

Daddy Yankee の登場はアメリカで
レゲトンブームが巻き起こる
原動力となったと言われています。

現在ではアメリカの枠を飛び出して、
全世界的に有名になっており、
世界的なレゲエアーティストの 1 人です。

彼の大ヒット曲である
「Despacito」レゲエの枠を超えて、
Justin Bieber とコラボをすることで、

年間最優秀レコード賞、
年間最優秀楽曲賞の 2 部門を含む合計 3 部門に
ノミネートヲッされるなど、
レゲエの枠を超えた活躍をしているアーティストです。

世界的にブームを作った
ということからも素晴らしいアーティスト
だということが伺えますね。

Jimmy Cliff

Jimmy Cliffは1962年から活動している
ジャマイカ出身のレゲエアーティストです。

クリフはレゲエというジャンルが
確立する前から音楽活動を開始していました。

レゲエ界ではとても有名なアーティストで
ボブ・マリーとも肩を並べるほどの
伝説的な存在です。

高齢となった現在も音楽活動を続けており
素晴らしい美声を未だに響かせています。

ジミー・クリフのオススメ曲
「Harder They Come」は
同タイトルの映画の主題歌なっており、

その映画が世界的にヒットした事で、
ジミー・クリフの名が
世界へ知れ渡る事になりました。

レゲエという言葉が普及する前の
一曲であり昔の古き良き時代の
ジャマイカを彷彿とさせる曲になっています。

1978年には日本公演も行なっています。

Maxi Priest

Maxi Priestはジャマイカ人の家系を持つ
イギリス出身のレゲエ・ラヴァーズ・ロック歌手です。

1996年に日本でCHAGE&ASKAの
楽曲を世界中の一流アーティストが
カバーするトリビュートアルバム
「one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA」にも参加しています。

また織田裕二主演のドラマ『踊る大捜査線』の
主題歌「Love Somebody」に参加し、
ラップとその部分の作詞を担当した事
でも有名となっています。

また、マキシ・プリースト自身も
ドラマにカメオ出演しています。

このように日本でも有名だった訳ですが
もちろん日本だけでなく
世界的にも有名なレゲエアーティストの1人です。

まとめ

今回は世界のレゲエアーティストの中から、
私が厳選したオススメの、

  • Bob Marley
  • Peter Tosh
  • Sean Paul
  • Damian Marley
  • Daddy Yankee
  • Jimmy Cliff
  • Maxi Priest

を紹介しました。

この記事が皆さんの世界の
レゲエアーティストに
興味を持つきっかけになればと思います。

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