日本の r&b アーティスト【7選】

r&bのといえば
ブルース感のある歌を叫ぶように歌う
のが特徴的ですよね!

r&bはのちのロックンロールにも
影響を与えたジャンルでもあります。

r&bといえばアメリカが本場の
ジャンルですが日本にも魅力的な
r&bアーティストがたくさんいます!

こちらでは日本の r&b アーティスト7選を
厳選してご紹介していきます。

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目次

 日本の r&b アーティスト【7選】

日本のr&bアーティストの中から
私が厳選したオススメのr&bアーティストを
7選まとめてご紹介していきます!

  1. 久保田利伸
  2. EXILE ATSUSHI
  3. 清水翔太
  4. 三浦大知
  5. 安室奈美恵
  6. 加藤ミリヤ
  7. 宇多田ヒカル

久保田利伸

まずは、日本を代表する
R&B アーティストと言えば久保田利伸ですね。

久保田利伸は、
EXILEATSUSHI さんなどの、
今現在活躍をしているアーティスト達に
リスペクトされていることでも有名です。

久保田利伸は 1985 年に音楽プロデューサーとして
音楽業界に加入した後に、1986 年にメジャーデビュー。

その後「LA・LA・LA LOVE SONG」や、
「Missing」など大ヒット曲を連発してきています。

そんな久保田利伸は、
Stevie Wonder から影響を
受けているとのことですが、

日本で、ブラックミュージックを
浸透させた第 1 人者と言っても
過言ではないと称されています。

そして、TOSHI KUBOTA 名義で
海外でもデビューを重ねており、

日本という枠にとらわれず、
海外までも活動の範囲を広げている
まさに日本のブラックミュージックの
パイオニアのアーティストです。

EXILE ATSUSHI

続きましては、
EXILE ATSUSHI を紹介します。

EXILE ATSUSHI は
日本の国民的グループである、
EXILE のボーカルです。

そんな EXILE も初期の頃は
R&B 色が強い楽曲ばかりでした。

彼は EXILEにとどまることなく、
ソロ活動を並行して行なっています。

その音楽がなんとも R&B
要素が盛りだくさんの楽曲が多く
収録されていることから紹介いたします。

EXILE ATSUSI は、
さらに Boyz II Men のような
大御所との共演や Bluno Mars という
現代 R&B 代表とも言えるような
アーティストの曲をカバーしており、

その影響を活動からも
色濃く見ることができます。

さらにみなさんご存知の通り、
サングラスをかけて歌う姿が
トレードマークではありますが、

これも R&B という音楽に
影響されていることが影響されたのでしょうかね。

清水翔太

続いては清水翔太を紹介いたします。

2008 年 2 月、「HOME」を
発売することでデビューをしたソロシンガーです。

HOME 発売時にはまだ10 代だったことから
デビューも早くからしていたことが伺えますね。

2008 年 11 月にリリースされた
1st アルバムの「Umbrella」は、
オリコンチャートで 2 位を収めるなど、

デビュー当初より
人気を手に入れていた人です。

清水翔太は R&B や
ソウルミュージックがルーツと
自身のインタビューなどで語っています。

しかし、小田和正とコラボを見せるなど、
その枠はあくまで、入口として、
R&B 以外の音楽も積極的にチャレンジをしています。

近年は本人が Youtube に
載せている歌ってみたの動画が話題になっています。

三浦大知

続きましては、笑福亭鶴瓶曰く、
グラミー賞を獲るいちばん近い人と
賞賛されている、三浦大知を紹介いたします。

三浦大知は 1997 年に、
Folder というグループのメインボーカルで、
9 歳でデビューしていました。

2005 年にソロデビューをしたことによって
現在の三浦大知のスタイルになっています。

三浦大知の特徴は何と言っても
歌いながら踊るアーティストだということです。

彼の憧れは Michael Jackson です。

三浦大知の 1 番特筆する点は、
作詞作曲はもちろんですが、
ダンスの振り付けまで
自分でこなせるという点だと思います。

2017 年に初めての紅白歌合戦へ
の出場が決まるなど、
今まさに勢いがついているアーティストですね。

安室 奈美恵

続いて安室 奈美恵をご紹介します。

安室奈美恵は 1995 年にソロデビューをし、
小室哲哉プロデュースのもと、
世間をアムラーなどの言葉を生むほど
一世風靡した女性ソロシンガーです。

しかし、安室奈美恵は
2018 年 9 月 16 日をもって引退することが決定しています。

その人気は衰えることなく、
最後のドームツアーのチケットは
プラチナかとしています。

それはそうでしょう。
安室奈美恵は 10 代のうちにシングルと
アルバムの総売上枚数が 2000 万枚を記録しており、

10 代 20 代 30 代 40 代と
彼女自身の歴史の中で全ての年代で
ミリオン記録を出すCD を出しています。

そんな彼女の楽曲は R&B 色が
非常に色濃い楽曲ばかりであり、

そんな楽曲が世間に浸透することによって
R&B の楽曲を歌うアーティストの
時代をさらに加速させていったのは、

他でもなく安室奈美恵であったといっても
過言ではないでしょう。

加藤ミリヤ

加藤ミリヤは2004年にメジャーデビューした
シンガーソングライターです。

ギャルのカリスマのような
そういう世代の人たちの代弁者的な
役割を担っており同じような思いをしている
若い女性から多くの支持を受けています。

2001年、中学生になると
書き溜めた詞を携えて上京し
ソニーミュージック・オーディションを受けました。

宇多田ヒカルの「Automatic」を歌い、
13歳という年齢で合格します。

14歳から曲作りを始め、
学時代の3年間、週末になると名古屋から
上京して歌のレッスンを受ける日々を送りました。

2005年に出したファーストアルバムの
『Rose』はオリコン初登場で2位を記録しました。

2006年には自身がデザインする
洋服のブランド「Kawi Jamele」(カウイ・ジャミール)
をもスタートさせています。

さらに2008年11月に出した
サンプリングベストアルバム『BEST DESTINY』は
自身初のオリコン首位を獲得、

2009年7月に出した4thアルバム『Ring』は
オリコン週間ランキングで
TOP3内4週連続ランクインしました。

そして同年、初の日本武道館公演を果たしました。

それからというもの人気が衰える事はなく
2012年に ロンドンオリンピックに関する
様々な活動を展開するコカ・コーラに起用され、

日本オリジナルのキャンペーンソング
『HEART BEAT』を披露するなど
世界的にも活躍を果たしています。

宇多田ヒカル

最後は日本のr&bアーティストの
レジェンドとも言える宇多田ヒカルです。

2010年から6年間「人間活動」を
理由に活動停止をしていましたが
2016年に「Fantôme」のアルバムを出すなどして
活動を再開させました。

待ち続けていたファンにとっても
大変嬉しいニュースでしたね!

宇多田ヒカルは1998年にデビューした
シンガーソングライターで
わずか14歳で作詞作曲を手がけています。

1998年にリリースした1stアルバムの
『First Love』は類計売上枚数765万枚を超え
日本国内の歴代アルバムセールス1位の記録を保持しています。

デビュー曲である「Automatic」では
音楽一家で育った宇多田ヒカルの
あまりにも年齢不相応なレベルの高い歌詞に
音楽業界が大きく震撼しました。

宇多田ヒカルが出す楽曲の多くは
CMやドラマ、映画でも多数起用されていますね。

先ほどご紹介した加藤ミリヤの
憧れの存在の1人でもありました。

宇多田ヒカルの人気は日本に留まることはなく
海外でもオリコンチャートで1位を
獲得するなどしておりその人気はワールドクラスです。

 

まとめ

今回は日本の r&b アーティスト中から、
私が厳選したオススメの、

  1. 久保田利伸
  2. EXILE ATSUSHI
  3. 清水翔太
  4. 三浦大知
  5. 安室奈美恵
  6. 加藤ミリヤ
  7. 宇多田ヒカル

を紹介しました。

この記事を読んだみなさんが
日本のr&bアーティストに興味を持つ
きっかけとなると嬉しいです。

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