【2018年】注目の若手バンドまとめ

注目バンド

皆さんは若手バンドを
どのように知りますか?

  • CM
  • テレビ番組のテーマソング
  • 動画サイト
  • 有線放送

このどれかが多いのではないでしょうか?

私は今まではテレビや
有線で流れて気に入った曲を
調べて情報を得ていたのですが、

最近は動画サイトで
知ることも多くなりました。

世間的にも私のようなタイプが多いようで、
動画サイトで再生回数を多く稼いだバンドが
注目を集めたりしています。

今回はそんな若手バンドの中から、
私が特に注目のバンドを7つ紹介します。

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目次

【2018年】注目の若手バンドまとめ

2018年もかっこいい若手バンドが
何組も登場していますね!!

中でも私が注目した
若手バンドを厳選してご紹介します!

  1. キュウソネコカミ
  2. Official髭男dism
  3. My Hair is Bad
  4. 雨のパレード
  5. Suchmos
  6. Tempalay

  7. NOWEATHER

キュウソネコカミ

キュウソネコカミは、
5人組のロックバンドで
軽音楽部の同期を中心に
兵庫県で結成されました。

「窮鼠猫を嚙む」や
ファイナルファンタジーのアイテム、
キューソネコカミがバンド名の由来です。

それぞれ違うバンドに
所属していましたが、

就職活動で周囲のメンバーが
音楽活動を辞めていく中で、
どうしても辞められない
メンバーが集まって結成しました。

メンバーは、
ボーカル・ギターのヤマサキセイヤ、
ギターのオカザワカズマ、
ベースのカワクボタクロウ、
キーボードのヨコタシンノスケ、
ドラムのソゴウダイスケの5人です。

メジャーデビューは2015年で、
2018年4月25日に発売したシングル、
「超えていけ」は大ヒットアニメ
MAJORのセカンドシーズンの

オープニングテーマとして起用されています。

独特な歌詞や、
共感性の高い内容が話題を呼んでいます。

Official髭男dism

2018年4月11日に、
シングル「ノーダウト」でメジャーデビューを
リリースしたOfficial髭男dismは、
山陰出身の4人組ピアノポップバンドです。

ボーカル・ピアノの藤原聡、
ギターの小笹大輔、ベースの楢崎誠、
ドラムの松浦匡希からなっており、
島根大学と松江高専出身です。

2015年4月にインディーズデビューをし、
2016年2月に上京しました。

メジャーデビューを果たしたシングル、
ノーダウトは、フジテレビ月曜9時放送の
長澤まさみ主演・コンフィデンスマンJPの主題歌
なっています。

作りこまれたサウンドに、
ボーカル藤原の声が相まって、
独特な楽曲となっています。

My Hair is Bad 

My Hair is Badは、
新潟出身のスリーピースロックバンドです。

ボーカル・ギターの椎木知仁、
ベースの山本大樹、ドラムの山田淳の3人で、
2013年2月にインディーズデビュー、

2016年5月にイングルで
メジャーデビューを果たしました。

バンド名の由来は、
結成当時ベースの山本が
格闘漫画グラップラー刃牙の
主人公のような髪型で、

My Hair is Bad!!と
叫んでいたことがきっかけです。

過去には、クリープハイプや
NUBOなどのツアーの

バンドサポートを務めていました。

日常の歌詞が共感を呼び、
若者の間で話題になっているバンドです。

雨のパレード

雨のパレードは、
4人組のロックバンドです。

ボーカルの福永浩平、ギターの山崎康介、
ベースの是永亮祐、ドラムの大澤実音穂から成り、
2013年に東京で結成しました。

2016年にアルバム「New generation」で
メジャーデビューを果たし、
以来数多くのタイアップを持ち
ファン層を広げています。

Morningは、
NHKアニメほのぼのログのテーマ音楽
でも注目を浴びました。

また、
Shoesはテレビ東京系ドラマ
下北沢ダイハードの

エンディングテーマとなりました。

ボーカル福永の透き通るような
優しく柔らかい高音ボイスに、
シンプルでかっこいいバンドサウンドが
切ない音楽を作り上げています。

また、歌詞の内容も
日常的な誰もが思うような
共感性の高いものとなっています。

そんな歌詞の中に、
そっと背中を押すような歌詞が続いており、
穏やかな気持ちになります。

Suchmos

Suchmosは、
神奈川出身の6人組のロックバンドです。

バンド名の由来は、
ジャズミュージシャンの
ルイ・アームストロングの
愛称サッチモから来ています。

洋楽の影響を強く受けた音楽性を持っています。

メンバー構成は、ボーカルYONCE、
ギターTAIKING、ベースHSU、
ドラムOK、DJ KCEE、キーボードTAIHEIです。

元々友人だったメンバーが
2013年にバンドとなり、
メジャーデビューは2017年に果たしました。

ソニー「ノイキャン・ワイヤレス」のCMソング
に抜擢されると、多くの人がその
独特なサウンドに惹かれていき、
知名度を高めていきました。

他の多くのアーティストとは違い、
洋楽の影響を強く受け、
そのメンバーで自主製作をしていることから、
独特なサウンドとなっているのです。

楽曲制作は、
リフを手掛かりにメンバー間で
意見を出し合いながら共同で製作
を行っています。

歌詞については、
若者言葉や流行りの言葉を
わざとらしく使うことはなく、
美しい日本語を心がけています。

Tempalay

Tempalayは東京を中心に活動する
3ピースロックバンドです。

結成から僅か1年で
FUJI ROCK FESTIVAL ’15「ROOKIE A GO-GO」
に出演しました。

メンバーは
ボーカル&ギターの小原 綾斗、
ベースの竹内 祐也ドラムの藤本 夏樹の
3人ですが

ライブの際はサポートメンバーとして
AAAMYYY (エイミー / Cho&Syn)を
加えた4人になります。

西海岸やカナダの海外インディーシーンの
響を感じさせる極彩の脱力系サウンドに
中毒者が続出しています。

2016年3に行われた
アメリカの大型フェスSXSW2016を
含む全米ツアーを行うなど
海外でも活躍をしています。

2度目の出演となったFUJI ROCK FESTIVAL’17では、
小原がワクワクしすぎて右指を骨折する
などのアクシデントもあり…。

そんな緊急事態に
仲間のギタリスト達が集結し、
ギターをバトンタッチで演奏する様子は
多くの観客の心を掴みました。

メンバー全員にユーモアがあり、
とてもおしゃれなバンドです。

2018年はカルチャー的な
アイコンとして活躍が
期待される若手バンドですね!

NOWEATHER

NOWEATHERは、
千葉県出身の4人組のロックバンドです。

BS-TBSの次世代バンドを発掘する
オーディション番組『イクゼ、バンド天国!』
でグランドチャンピオン大会にて
TSUTAYA賞を受賞し注目が集まりました。

メンバーは、
ボーカル&ギターの大畑カズキ、
ギターの伊藤勇太、ベースの篠原朴哉、
ドラムの杉山優生です。

10代のあの頃のような
自分にしか分からない小さい悩みを
抱えていた頃のセンチメンタルな気分を
味あわせてくれる楽曲の数々です。

TOKYO FMのラジオ番組である
「SCHOOL OF LOCK!」とSony Musicが主催の
10代限定のバンドコンテスト「閃光ライオット2014」
では第三次審査にまで出場

その後、アルバム『終わりのその先を僕たちは知らない』
は自主製作にも関わらず
1か月で200枚も販売しています。

つい口ずさんでしまうメロディと
日常を切り取ったような描写の歌詞、
短しフレーズが放つ余韻や
高音の伸びやかなボーカルが魅力的です。

まとめ

今回は私が選ぶ
2018年注目の若手バンドの

  • キュウソネコカミ
  • Official髭男dism
  • My Hair is Bad
  • 雨のパレード
  • Suchmos
  • Tempalay
  • NOWEATHER

を紹介しました。

どのバンドも私が
自身を持ってオススメする
絶対チェックしておいて損のないバンドです。

この中から日本で伝説と呼ばれるバンドも
生まれるかもしれませんね!

是非一度聞いて見てくださいね♪

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