ベースにおすすめのエフェクター ファズ とは?使い方やおすすめモデルを紹介します!

数あるエフェクターの中でも最も歴史が古いものの1つで、最も爆発的で、そして最も人気のあるファズについて今回の記事では紹介いたします。

エフェクターのファズとは

ファズ (fuzz) というエフェクターからは、割れた音色や、ともすると雑音のような音がします。

その元祖でもあるFuzz Face はまだ歪み系エフェクターがない1966年に登場しました。

割れるような強いな歪みが特徴で、デビュー当時のジミ・ヘンドリックスリッチー・ブラックモアジェフ・ベックなど歴史に名を残す偉大なギタリストがこぞって使用したペダルでした。

ファズってそもそも日本語でどういう意味なんでしょう。辞書を弾いてみると、

「ふわふわしている」「毛羽立つ」「ぼやける」

そんな意味があるみたいです。

つまり、国語的に言うと音にぼんやりとしたノイズを加える効果があるエフェクターなんです。

ファズの使い方

とても簡単に言ってしまえば、ファズの使い方は3ステップで完了します。

①繋ぐ
②調整する
③鳴らす

です!

ファズの使い方①繋ぐ

まずはエフェクター同士を接続するためのケーブルが必要です。3mなどのシールドケーブルは長くなりすぎるので、10cm~20cmほどの短いパッチケーブルを使用します。

もっとも楽器に近い位置が好ましいのはファズとワウです。

なお、ファズは接続順によってサウンドが変わってしまう機種があるので注意しましょう。

基本的にゲルマニウムトランジスタを使用したファズ(Fuzz Factoryなど)は「ベース直後」に接続します。

ファズの使い方②調整する

基本的にはゲインは0、トーンは5、ボリュームも5からスタートしてください。

任意のドライブの深さ(コンプ感、歪みの深さなど)になるまでゲインを上げ、そこからトーンを調整し、最終的なキャラクター決定後にボリュームを任意に設定しましょう。

しかし、ソロ時に轟音級のファズ・サウンドを突然繰り出してしまうと、楽曲全体のバランスが崩れてしまいかねません。

そんなとき、太さを保ちつつも歪み具合を調整する方法として“ファズのトーンを絞るという解決策があります。

もちろん、これは機種にもよると思いますが、筆者が使用しているelectro-harmonix BIG MUFFの場合、トーンを絞ると歪みの粗さがマスキングされて目立たなくなり、表面的にはソフトな音色であるにもかかわらず、実はすごく歪んでいるというサウンドを作ることができるのです。

また、トーンを絞ると低音成分が増した感じになり、太さをより強調できることもメリットの一つです。

ベースを弾く者にとって、歪んだ爆音というのは心地よいものです。

その気持ちを大切に持ち続けつつも、バンドとしてのバランスを保てるよう工夫しましょう。

ファズの使い方③鳴らす

早速鳴らしたいところですが、ファズは少しクランチ気味のアンプに繋いだほうがバランスの良いサウンドになります。

・アンプはクリーンで
・Vol、Gain共に3時が基本
・GainツマミはToneだと考える
・歪の量はギター本体のVolで調節

エレキギターを弾く者にとって、轟音で歪んだ爆音というのは理屈抜きに快感をもたらしてくれると感じる人が多いと思います。

その気持ちを大切に持ち続けつつも、独りよがりにならず、皆でそれを共有できるように工夫を続けたいものです。

ベースにおすすめしたいファズ

ベース用のエフェクターは、全体の割合としては非常に少ないです。そのため、ベース用とは書かれていないエフェクターも選択肢に入れて探すのが現状です。結論から言えば、ギター用のエフェクターもベースで使えます!

しかし、ベースで使うには低音がなくなりすぎるのでサウンド自体は吟味する必要がある、ということですね。

次の項目では、ベーシストにおすすめのファズをご紹介します!

Z.VEX Vexter Series FUZZ FACTORY

今まで出せなかったファズ・サウンドが出せる強力なエフェターです。歪みの深さや、サスティーン、音の太さ、Gate、Comp、Stab の調整でハイ・ コンプレッションファズ、ハイ・ オクターブファズ、レディオ・ ファズなどの様々なサウンドを作ることができます。

Stabの調整でフィードバックのピッチをコントロールできることが強みです。

図太いファズサウンドが魅力的で、有名アーティストも多数使用しているファズなんです。

Z.VEX Vextron Series MastoTRON

Z.VEX Vextron Series MastoTRONはベースでの使用を念頭に開発されているので、ギターでもベースでも心地良いサウンドが得られます。

クリーンセッティングでもディストーションセッティングでも、使用できます。お気に入りのディストーションペダルを通して使ったり、アンプ直で変わった質感を楽しむことができるのが特徴といえます。

electro-harmonix Bass Big Muff EH3030

ベーシストに人気が高いエフェクターブランドであるアーミーグリーンのロシア版Big Muffを基に、Bass Boost/ Norm / Dryスイッチが追加されました。
Dryのポジションでは、ドライ音を加えられます。これにより、Big Muffの歪みとドライ音の芯と太さが両立した、心地よいベース用ドライブサウンドを実現します。

Black Cat Bass Octave Fuzz

”Maestro Bass Brassmaster”をBLACK CAT流により使いやすくアレンジしたペダル、ベースのドライブペダルでは有難い原音とのミックスを”BASS”ノブにて可能にします。ファズと表記はされていますが、ノブの値を下げればゴリゴリなベースオーヴァードライブとして鳴らすことも可能なので、ベーシストの方にイチオシのエフェクターです。

Way Huge WHE214 Pork & Pickle Bass OD/Fuzz

Way Hugeからの史上初のベースペダル、この素晴しいエフェクターは、Pork Loin ™ Overdrive の温かみのある柔らかい音色とRussian-Pickle ™ Fuzz の豊かで太い音色を1つのパッケージにまとめたものです。
OD / Fuzzスイッチを押すことで、Pork Loin ™ OverdriveとRussian-Pickle ™ Fuzz の切り替えができて便利です。

関連記事

  1. 宅録用オーディオインターフェイスの選び方&オススメ商品

  2. フェンダー コロナド の特徴

  3. フルアコースティックギターとは? 概要や各ブランドの魅力を解説

  4. 【レビュー】BOSS CP-1X Compressor

  5. 東京でキーボードのレンタルが可能なおすすめショップ5選【格安・評判がい…

  6. Ibanez セミアコの実力 -リーズナブルだからって侮るなかれ-

  7. BOSS のオーバードライブペダル 比較レビュー

  8. フェンダー デタッチャブルネック の特徴とそのメリット

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA