宅録用オーディオインターフェイスの選び方&オススメ商品

各メーカーから、さまざまなオーディオインターフェイスが発売されていますが、「実際どれが良いの?」という初心者の方も少なくないと思います。そこで、初心者がオーディオインターフェイスを選ぶポイントと、初心者向けの1万円前後のオススメのオーディオインターフェイスを紹介します。

<目次>

  • オーディオインターフェイスの選び方
    • 選ぶ際のスペック・ポイント
    • 付属するDAWソフト
    • 日本語サポート
  • オーディオインターフェイスのオススメ商品
    • Steinberg「UR12」
    • PreSonus「AudioBox iOne」
    • TASCAM「US-2×2-SC」
  • まとめ

オーディオインターフェイスの選び方

<選ぶ際のスペック・ポイント>


エントリーモデルオーディオインターフェイス本体のスペックの基準は2入力/2出力、24bit/96kHzです。プロスペックのオーディオインターフェイスと違い、エントリーモデルは、さほど音質に違いはありませんが、24bit/96kHz以上が基準となり、16bit/44.1kHzは旧世代のモデルとなります。

最近はポケットサイズのオーディオインターフェイスでさえ、24bit/96kHzに対応していますが、パソコンへの負荷なども考えると、自宅スタジオでは24bit/48kHzで作業する人が多いです。24bit/48kHzでの作業を考えたときに、初心者向けの1万円前後のオーディオインターフェイスは、メーカが強調するほどの、そこまでの大きな音質の差はありません。

また、iPadを使用している方は、最近はパソコンだけでなく、iOSにも対応しているマルチプラットフォームのオーディオインターフェイスも多数販売されていますので、チェックしておく必要があります。

<付属するDAWソフト>


これから音楽制作をする方は、DAWソフトのエントリー版がバンドルするオーディオインターフェイスを選ぶことがおすすめです。売れ筋のオーディオインターフェイスには、標準で「Cubase AI 9」「Studio One 3 Artis」「SONAR LE」「Live LE」などがバンドルします。

エントリー版と言っても、「Live LE」以外のDAWソフトは、多くのトラックを使用することができますので、しっかりとした音楽制作をすることができます。バンドル版で操作を覚えると足りないところがわかってきますので、その際に上位版へアップグレードすると良いでしょう。

<日本語サポート>

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オーディオインターフェイスを使い始めのころは「音が小さい」「再生中に音が途切れる」「音が出ない」などのトラブルを実際によく耳にします。そのため、初めてオーディオインターフェイスを購入する方には、日本語サポートがしっかりしているかも非常に重要になってきます。

日本語マニュアルはあってもトラブル解決ページは英語のみであったり、サポートの対応も日本語未対応だったり、という製品もあります。英語が得意な方なら問題ありませんが、苦手な方はトラブルに遭遇したときに、お手上げ状態になってしまいますので、初心者の方は日本語サポートがしっかりしているかも重要です。

1万円前後のオーディオインターフェイスのオススメ商品

<Steinberg「UR12」>


Steinbergの2入力/2出力のUSB オーディオインターフェイス「UR12」は、ベストセラーモデルで、安いながらも、24bit/192kHzに対応しています。1万円前後という販売価格の安さと、最大32オーディオトラック/48MIDI トラックの音楽制作が可能なDAWソフト「Cubase AI 9」がバンドルするのが大きな人気の理由です。特にギタリストは、興味はあっても「DAWソフトを使いこなせるかどうかが不安」という方もいると思いますが「Cubase AI」は、解説本も発売されているので、間違いなく使いこなすことができます。

また「Cubase AI 9」だけでなく、SteinbergのiPad用アプリ「Cubasis LE」も「UR12」には無償で付属します。

<PreSonus「AudioBox iOne」>


PreSonusの2入力/2出力の「AudioBox iOne」は、24bit/96kHzの高音質レコーディングが可能なUSB オーディオインターフェイスです。最近では定番DAWソフトとして定着してきた「Studio One 3」のエントリー版「Studio One 3 Artist」が付属しますので、販売価格1万円前後の「AudioBox iOne」を購入すれば、音楽制作を開始することができます。

パソコンだけでなく、iPadのオーディオインターフェイスとしても使用可能で、レコーディングしたトラックを「Studio One」へワイヤレス転送することができるiOSアプリ「Capture Duo」もバンドルします。

<TASCAM「US-2×2-SC」>


TASCAMの「US-2×2-SC」は2入力/2出力の最大24bit/96kHzのレコーディングが可能な販売価格1万円前後のUSB オーディオインターフェイスです。「SONAR X3 LE」のライセンスが「US-2×2-SC」には付属しますので、「SONAR」を使用して音楽制作をスタートさせたい方に最適です。

iPad接続にも対応しているので、iOSデバイスと接続することも可能ですが、Apple純正のLightning-USBカメラアダプターが別途必要となります。

まとめ

大本命であるSteinberg「UR12」を基準にして、他の製品と比較して選んでゆくことが、初心者がオーディオインターフェイス選んでゆく際の基本です。数千円で売られている無メーカーの製品もありますが、長い目で見たときに、確実に失敗しますので、定評のあるオーディオインターフェイスを選びましょう。

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