マレーシアの歌姫「Siti Nurhaliza(シティ・ヌールハリザ)」ってどんなアーティスト？

2018 9/06

2018年9月6日 2018年9月6日

Siti Nurhaliza(シティ・ヌールハリザ)は日本でもCDが売られたりしているので、知っている方も多いのではないでしょうか？

Siti Nurhalizaは1996年に17歳でデビューしており、翌年の二作目では新人としては空前の大ヒットを記録た事で
一気に注目を浴びたアーティストです。

Siti Nurhalizaはマレーシアで絶大な人気を誇っており、その人気は「マレーシアの歌姫」と称されるほどです。

そんな彼女はマレーシアだけでなく、インドネシアでも人気があります。

今回は、マレーシアの歌姫として有名な「Siti Nurhaliza(シティ・ヌールハリザ)」について、詳しく解説していきます。

また、オススメ曲もご紹介しますので是非最後まで読んで下さいね♪

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Contents

マレーアシアの歌姫「Siti Nurhaliza(シティ・ヌールハリザ)」って一体どんなアーティスト？という事で、

ここからはSiti Nurhalizaについて魅力をたっぷりお伝えする為に徹底解説していきます♪

マレーシアの歌姫「Siti Nurhaliza(シティ・ヌールハリザ)」は、1979年1月11日にマレーシア、パハン州のトゥムルラという町で、７人兄弟の4番目として生まれました。

母親は歌手兼ヴァイオリニスト、兄のアイエもプロの歌手という音楽一家だった事もあり、Siti Nurhalizaもその影響を受けていました。

10代のころから数多くのオーディションを受けるようになり、1995年に受けたテレビ局主催のオーディションで、先輩女性歌手アイシャの「カマール・ヤン・ブラン」を歌って見事優勝を果たします。
そこでSiti Nurhalizaは大きな注目を浴びる事になります。

その時に、最初に声をかけたのがアイシャの音楽プロデューサーでもあったアドナン・アブ・ハッサンでした。

さっそく彼はシティを当時所属していたスリア・レコードに紹介し、さらにプロデューサーとして彼女を後押しすることを約束します。

そして1996年に17歳でデビューを果たし、マレーシアの歌姫「Siti Nurhaliza(シティ・ヌールハリザ)」が誕生したのです。

Siti Nurhaliza(シティ・ヌールハリザ)がマレーシアのアーティストとしてデビューした後、翌年に発表した2作目の「Cindai(チンダイ)」が大ヒットを記録します。

このアルバムにより、さらにSiti Nurhaliza(シティ・ヌールハリザ)の名前が広まる事となりました。

アイドル歌謡曲から一転して、伝統歌謡に挑戦したこの作品は、制作に伝統歌謡を取り入れ、制作にはアドナンに代わって伝統歌謡を得意とするパック・ンガ、S・アタンを迎え、万全の体制で臨んだ作品でした。

このアルバムがマレーシアにおけるソロ歌手の最高売上記録を更新した事で、Siti Nurhaliza(シティ・ヌールハリザ)がマレーシアの歌姫として君臨することとなったのです。

そんなマレーシアの人気アーティスト「Siti Nurhaliza(シティ・ヌールハリザ)」のオススメ曲は『Comel Pipi Merah』です。

彼女ととてもやさしい歌声と、音色でマッチしていて、聞いていてとても心地よい曲になっています。

心も体も癒されるような曲になっていますので、是非一度視聴して見て下さい＾＾

まとめ

こちらではマレーシアの人気アーティストであり、マレーシアの歌姫の「Siti Nurhaliza(シティ・ヌールハリザ)」
について、誕生からおすすめ曲まで魅力をたっぷりご紹介しました。

これを記事がマレーシアのアーティストについて、Siti Nurhaliza(シティ・ヌールハリザ)について興味を持つきっかけとなれば幸いです。

また、マレーシアのバンドやアーティストについて、他のバンドやアーティストも知りたい！聞いてみたい！という方は、
マレーシアの人気アーティスト&バンド【まとめ】の記事にまとめてありますので是非読んでみて下さい♪

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