DTM用の椅子の選び方とおすすめ

音楽制作は
座って行うことがほとんどになるため
それをサポートする
椅子にこだわることは重要です。

目次

アーロンチェア

最も有名なものは
ハーマンミラーが出している
アーロンチェアです。

背骨を支えて背骨をS字に保つのではなくて
「骨盤を支えて背骨を直立に保つ」椅子なので
作業用にはいいですが
ゆったり休みたい人には
合わないと思います。

また値段が高いため
他の選択肢も見ていきましょう。

エンボディチェア

同じくハーマンミラーの
商品ですがこちらは
あまり世間には浸透していません。

アーロンチェアとの違いは
エンボディチェアには
奥行き調整と
S字調整が付いていることです。

代わりにアーロンチェア
のみにある機能として
ポスチャーフィットと
前傾機能があります。

この前傾機能こそが
作業用に適しているので
DTM用途としては
アーロンチェアをおすすめしますが
腰痛がある人や
リクライニングチェアとしても
活用したいのであれば
エンボディチェアを勧めます。

安めの価格帯での選択肢

上記の2つの椅子は10万円以上するため
なかなか手が出ず
もっと手頃あ椅子が
欲しいという方も
多いと思いますので
安めの価格帯で
評判のいい椅子をまとめました。

OFFICE Creator ハイバックオフィスチェア

組み立て式のオフィスチェアで
座面クッションは厚みがあります。

また腰あてのクッション、
アームレストも付いているので
DTM用途としても使い勝手がいいです。

その他の椅子を選ぶとしても
以下の点に留意すると
きっとDTMに役立つ
椅子を選ぶことができるでしょう。

  1. 前傾姿勢をサポート
  2. 高さ調整可能

リクライニング機能は
正直作業には関係ありません。

曲作りは熱意だけで乗り切るのは難しく
こういった環境から整えていくことも
大事になってきます。

椅子以外にも
スピーカーやヘッドフォンについても
オススメを紹介していますので
ぜひご覧になってみてください。

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