洋楽ラップアーティストおすすめ【7選】

ラップ

最近は日本語ラップが
人気になってきましたね!

日本語ラップが生まれたのも
本場であるアメリカからです。

現在活躍している日本のラッパーたちも
洋楽ラップの影響を受けているはずです。

今回は洋楽ラップを聞く上で
絶対に聞いて欲しいおすすめの
アーティストを7選ご紹介します!

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目次

洋楽ラップアーティストおすすめ【7選】

洋楽ラップアーティストの中から
私が厳選したおすすめのアーティストを
7選まとめてご紹介していきます!

  1. Cypress Hill
  2. Public Enemy
  3. Kanye West
  4. Kendrick Lamar
  5. Chance The Rapper
  6. JAY-Z
  7. EMINEM

Cypress Hill

まずは Cypress Hill から紹介いたします。

Cypress Hill1 は 1988 年に B-Real と
Sen Dog と DJMuggs によって結成された
ヒップホップグループです。

B-Real と Sen Dog は元々ギャングでした。

現在はEric Bobo と Julio G も加入して
5 人組として活動しています。

Cypress Hill は伝説的なアーティストであり、
日本でも代表曲「Insane In The Brain」の
ベースのフレーズは聞いたことが
ある人が多いのではないかと思います。

また、彼らはロックにも近い存在でもあります。

2000 年に発売している
7th アルバムの「Skull & Bones」の
トラックは通常のバンド編成と同じく
ドラムとギターとベースで録音されている楽曲ばかりです。

さらに MC の B-Real は
近年 Rage Againt TheMachine のメンバーと
Public Enemy のメンバーと
Profets Of The Rage を結成しており、
バンドとしても動いています。

Public Enemy

続きまして
Public Enemy を紹介します。

Public Enemy は MC の Chuck D と
ボーカルのFlavor Flav とギターの Khari Wynn と
DJ の DJ Lord とドラムの Professor Griff の
5 人組のヒップホップグループです。

Public Enemy も伝説的バンドと言えます。

Public Enemy はヒップホップの
グルグループとして初めて世界ツアーを
行ったグループと言われています。

さらに、音楽配信が一般的でなかった頃から
MP3 で自分たちの楽曲を配信しています。

そういった先駆者のようなことを
やってのけていることからも、
世界的にも指示を未だ煮えているグループです。

彼らの1 番売れたアルバムの 3rd アルバム
「Fear of a Black Planet」は
アメリカ国会図書館の重要保存録音物になっています。

そんな Public Enemy の楽曲や
メンバーの行動には社会・政治問題に対する
積極的な活動が多く含まれており、

社会的そして政治的な発信が
多いグループとしても知られています。

Kanye West

続きまして Kanye West を紹介いたします。

Kanye West は自身のキャリアを
音楽プロデューサーとしてスタートさせています。

音楽プロデューサーの時期を経て、
2004 年にソロアルバム「The College Dropout」を
発売すると全米 2 位となる大ヒット。

ちなみに 1st アルバムのタイトルの由来は、
JAY-Z のアルバム「he Blueprint」を
プロデュースした際にまだ彼は大学生であったが、

全米 8 位の売り上げを記録し、
プロデュース業が忙しくなった時に
大学を中退したことがアルバムタイトルの由来とのこと。

彼は商業的にも成功を見せており、
2005 年に発売したシングル「Gold Digger」は
アメリカだけで 500 万枚の売り上げを記録するほど。

そして Kanye West はグラミー賞を受賞しても
不服な内容があれば授賞式をボイコットするなど、
その行動からもファンの指示を集めている。

Kendrick Lamar

続いては Kendrick Lamar を紹介します。

2003 年 16 歳の時、
自身初のミックステープを発表することで
話題を集めてインディーズレベルとの契約につながり、

2009 年に「Kendrick Lamar EP」を発売することで、
本名名義の Kendrick Lamar として活動を開始。

2010 年に無料デジタル配信で
発売した「Overly Dedicated」が注目を呼び、
Dr.Dre のレコードレーベルである
Aftermath Entertainment と契約することで
メジャーデビューしました。

2012 年発売の
2nd アルバム「Good Kid,M.A.A.D City」が
アメリカで 100 万枚売れたことによって、
一躍人気者の仲間入りをしました。

2018 年第 60 回グラミー賞では
主要 2 部門を含む、7 部門にノミネートをするなど
いま現在勢いを加速させているアーティストであり、
今年は FUJI ROCK FESTIVAL にヘッドライナーにて出演予定。

Chance The Rapper

続いては時代の先駆者
Chance The Rapper を紹介いたします。

先に言っておきたいのは
Chance The Rapper の楽曲は
全て無料でダウンロードができて、
楽曲の売上というものがないアーティストです。

というのも Chance The Rapper の
原点は高校三年生の時に10日間の
停学処分の時に作り上げた「10 Days」が
ネット配信にて話題になったということから有名に。

その時から一貫して
ネット上の無料ダウンロードの形での楽曲発表だが、
フェスのヘッドライナーも務めており、

第 59 回グラミー賞にて「最優秀新人賞」、
「最優秀ラップ・パフォーマンス賞」、
「最優秀ラップ・アルバム」の3部門を、
楽曲を販売していないアーティストとして
初めて受賞したという経歴を持つ。

いわば、音楽は楽曲を売らなくても
ご飯が食べれるということを証明してしまった
アーティストなのです。

JAY-Z

JAY-Zはアメリカ出身の
ラッパー、シンガーソングライターです。

MTVが選ぶ
「世界的にもっとも偉大な輝きが衰えないラッパー」
「世界的にもっとも頂点に君臨するラッパー」
にも選ばれたアーティストです。

お嫁さんはなんとビヨンセで
若いころは、銃撃戦を3度も経験したほどの
ギャングだったようです。笑

幼少の頃から生活苦から生活保護を受け
11歳のときには父親と別に暮らす事になりました。

そんな生活環境のなか同じ団地に住むラッパー、
ハーズジャズメイカ&マイクゴンガーの
影響を受けラップに目覚め始めたのがきっかけです。

音楽だけでなく経営者としても活躍しており
推定総資産は500億円と言われています。

苦難を乗り越えながら成功を掴んだ
まさにアメリカン・ドリームを勝ち取った
ラップアーティストですね。

EMINEM

EMINEMはアメリカ出身の
ラッパー、シンガーソングライターです。

CDの売上で最も成功しているとして
世界でも知名度が高いラップアーティストです。

MTVが選ぶ「史上最も偉大な10人のMC」では
堂々の9位に選ばれており、
2010年の「最もホットなMC」
でも前年の圏外から堂々の1位に選ばれました。

1999年に発表したメジャー・デビューアルバム
『ザ・スリム・シェイディ LP(The Slim Shady LP)』は
米ビルボードチャートで最高位2位となり、

全世界で600万枚を
超えるセールスを記録して
「グラミー賞最優秀ラップアルバム部門」受賞しました。

韻踏むスキルが素晴らしく
黒人顔負けのエンドレス韻踏みが魅力的な
ラップアーティストです。

まとめ

今回は洋楽ラップアーティストの中から、
私が厳選したおすすめの、

  • Cypress Hill
  • Public Enemy
  • Kanye West
  • Kendrick Lamar
  • Chance The Rapper
  • JAY-Z
  • EMINEM

を紹介しました。

この記事を読んだ皆さんが
洋楽ラップアーティストに
興味を持つきっかけになればと思います。

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