オススメのギター用エフェクター オーバードライブ

ギターを弾かない人でもエレキギターの音でイメージするのはジャキーン! という歪んだ音。その音に魅了されてギターを始めたという人もいるのではないでしょうか?その歪んだジャキーンを出せる、オーバードライプというエフェクターについて紹介します。

目次

  • 今さら聞けない! オーバードライブってどんなエフェクター?
  • オススメオーバードライブ
    • OD-3/BOSS
    • SD-1/BOSS
    • BD-2/BOSS
    • TS9 Tube Screamer/Ibanez
    • FULL DRIVE3/FULLTONE
  • まとめ

今さら聞けない! オーバードライブってどんなエフェクター?


オーバードライブとは、本来は楽器側からの入力信号がアンプの回路性能の限界を超えた状態で出力され、音が歪(ひず)んでしまう事を指します。いわゆる「音が割れてしまう」という現象ですね。これがトランジスタの回路で起こると非常に不快なバリッとした音割れになるのですが、真空管の回路の場合だと音割れの角が取れた耳障りの良い音に聞こえるのです。

真空管アンプでその音を作ろうとするとボリュームを最大に上げなければなく、他の楽器の音をかき消してしまうということで小音量でアンプをフルテン(ボリューム最大)にした時の音を再現するために生まれたのが「オーバードライブ」というエフェクターです。

オススメオーバードライブ


1977年にBOSSから伝説の名機OD-1が登場して以来、様々なメーカーからオーバードライブが発表されています。ビンテージエフェクターの復刻版や新しいアプローチのペダル、アーティストモデルなど。それだけギタリストに需要があるということがわかりますね。

ギタリストなら押さえておきたい定番のオーバードライブの中から厳選したオススメのエフェクターをご紹介したいと思います。

◼︎OD-3/BOSS


これぞ王道オーバードライブというサウンド。単体での使用、ブースターとしての使用も人気の定番中の定番ペダルですね。豊かな倍音と太い低音、ピッキングの強弱で表情を変えるオーバードライブの基準とも言える音です。色々なオーバードライブを経てOD-3に戻ってくるベテランギタリスト多数。

もちろんビギナーの人には特にもオススメ。ここから自分の好みの音の方向性を見つけていって欲しいです。

◼︎SD-1/BOSS


定番のBOSSからSuper Overdrive SD-1です。数あるBOSSの製品の中でも超がつくほどのロングセラー製品です。音の特徴はOD-3を基準とすると中高音域が良く出てカラッとして明るい、硬いいうような印象を持たれると思います。

歪みは浅めなのでブースターとしてかなり人気です。元の音をよりパワフルにして前に出してくれるようなSD-1のサウンドを聴けば長年愛される理由がきっとわかると思います。

◼︎BD-2/BOSS


もう1台BOSSからBD-2 BluesDriverです。BD-2はOD-3に比べて特徴があるのが低音域と歪みの深さですSD-1の対極とも言えますね。単体での使用でも充分に使える歪みの深さと、効きの良いゲインコントロールでブースターとしての性能も折り紙つきです。

ピッキングの強弱に対する反応は他メーカ含め数あるオーバードライブの中でもトップクラスです。初めてのオーバードライブにもってこいですし、音作りに行き詰まった時に弾くと解決に導いてくれるようなパワーを持っています。

◼︎TS9 Tube Screamer/Ibanez


伝説のギタリスト、スティーヴィー・レイヴォーンが使用したことで一躍有名になった本機。特徴はその名の通り真空管アンプをフルテンにした時の音の再現性でしょう。音自体のキャラクターはOD-3やSD-1に似ていますが、真空管っぽさで言えばTS9ですね!

オススメの使い方はブースター的にゲインを抑えてボリューム高めのセッティングで常時ON。トランジスタにはないウォームなチューブのニュアンスを加えることが出来ます。

◼︎FULL DRIVE3/FULLTONE


最後に紹介するのは海外のハンドメイドエフェクターブランドFULLTONEFULL DRIVE3です。基本はTube Screamer系の音ですが、音作りの振り幅が大きいのが特徴です。また、ブーストスイッチが搭載しており、より強力な歪みを生み出すこともできます。

モード切り替えのスイッチや回路の接続順を変更するスイッチが搭載してあり、多彩な音作りに対応できますが、その分操作に慣れるのに時間がかかるということもありますが、一日中触っていられる優れたオーバードライブであることは間違いありません。

まとめ


エレキギターの音作りの基本となるオーバードライブを紹介しました。歪みの音はギタリストが最もこだわる部分であり、答えはありません。

そして音を聴いた時のインプレッションは人によって様々なので今回紹介できなかったものも含め、ご自身で実際に音を出して確かめて欲しいと思います。

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