マレーシアのアーティストといえば「Adira(アディラ)」!【人気アーティストを追求します】

2018 9/14

2018年9月14日 2018年9月14日

マレーシアのアーティストを語る上で外せないのが、「Adira(アディラ)」です。

Adiraは、マレーシアの人気音楽番組から生まれた「歌姫」と呼ばれるアーティストで、デビュー後には多くのTVドラマや映画サントラの主題歌を歌いました。

その事から「サウンドトラックの女王」としても有名です。

また、Adiraは音楽活動の他にも、女優業などにも取り組んでおり、米映画「スパイダーマン」のマレーシア版で、メリー・ジェーン・ワトソンの声を演じたり、TV映画 Tiaraでは、主役ティアラ役で出演するなどして、活躍しています。

マレーシアのエンターテイメントにおいても、Adiraは必要不可欠な存在となっているのです。

そんなマレーシアのアーティスト「Adira(アディラ)」とは？について、こちらでは詳しく解説していきます！

また、オススメ曲もご紹介しますので是非最後まで読んで下さいね♪

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Contents

1 マレーシアのアーティスト「Adira(アディラ)」とは？
2 まとめ

マレーシアのアーティスト「Adira(アディラ)」とは？

マレーアシアのアーティスト「Adira(アディラ)」って一体どんなアーティスト？という事で、ここからはAdiraについて魅力をたっぷりお伝えする為に徹底解説していきます♪

マレーシアのアーティスト「Adira」の基本情報
マレーシアのアーティスト「Adira」の誕生
マレーシアのアーティスト「Adira」の現在に至るまで
マレーシアのアーティスト「Adira」のオススメ曲は？

マレーシアのアーティスト「Adira」の基本情報

生誕：1991年09月19日
出身地：マレーシア
出生名：Siti Adira binti Suhaimi
職業：歌手、モデル、実業家、広報担当者

マレーシアのアーティスト「Adira」の誕生

Adiraは、19歳の時に妹のEmaと一緒にアカデミーファンタジアというリアリティー番組のオーディションに参加します。
姉妹ともにステージに上がる事は、初めてでしたが、妹のEmaは2週目には脱落してしまいます。

10週目まで残ったAdiraは、ファイナリストの中でも1人だけ学生でありながら、フィナーレでは25.13%の投票率を獲得し、準優勝を果たします。

こうして、Adiraのアーティストとしての活動がスタートしました。

マレーシアのアーティスト「Adira」の現在に至るまで

Adiraの戴冠式の歌「Ku Ada Kamu」はコンピレーションアルバム「Hitz AF8」にプロモーションシングルとしてリリースされ、アルバムにはアカデミーファンタジアの参加者8人の曲が特集されました。

この曲はいくつかのラジオチャートの上位を記録し、マレーシアで大ヒットとなります。ミュージックビデオは、アカデミアファンタジアの8シーズンのフィナーレコンサートの数日後にリリースされました。

2010年12月に発表された「Anugerah Juara Lagu」は地元のエンターテインメント業界で最高の歌を賞賛するマレーシアの年次賞を受賞しました。

Adiraは2011年1月9日にクアラルンプールスタジアムのBukit Jalilで開催された授賞式でも、この曲を演奏しています。

アカデミーファンタジアで成功した後、Adiraは妹のEmaと一緒にInnershine Pati Prunの広報担当者になりました。
また、Rozita Che WanやDato ‘Aziz Sattarと並んで出演するコメディーテレビ映画「Lawaknya Fantasia Raya」で女優をデビューを果たした。

また、Adiraのお気に入りのテレビ番組である、コメディシリーズ「Awan Dania」の第3シーズンの主題歌となったAstro Citraの「Dendam Kesuma」「Kesuma」「Ilusi」のテーマソングも歌いました。

その後、米映画「スパイダーマン」のマレーシア版で、メリー・ジェーン・ワトソンの声を演じたり、TV映画 Tiaraでは、主役ティアラ役で出演するなど女優活動としての活躍もみせています。