知っておくべき！邦ロックのラブソング9選

愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない/B’z

B’zの
「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」
は、タイトルの長い曲の中でも、
超有名な曲ではないでしょうか。

B’zには他にもラブソングが沢山ありますが、
ロックナンバーの中では、
この曲が最も知名度が高いです。

サビの頭でボーカル稲葉さんが
この長いタイトルをテンポよく区切って
歌い上げます。

また、同じメロディーが繰り返されるため、
心地よく覚えやすいです。

イントロは弦楽器の
スローテンポなメロディーですが、
それ以降のグラミー賞を取った
松本さんのギターもかっこよく、
最高のロックミュージックとなっています。

歌詞も、
倦怠期で危ういカップルの内容ですが、
軽快に相手のことしか見ていないという
一途な想いを歌っています。

カッコイイだけじゃないB’zを
思い知らせてくれる１曲です。

マニフェスト/RADWIMPS

RADWIMPSの「マニュフェスト」は
「僕が総理大臣になったら〜」という
歌詞の始まりです。

え？本当にラブソング！？
と疑いたくなるかも知れませんが
内容はしっかり、

「僕が総理大臣になったら君に何をするか」
という内容のラブソングになっています。

よく歌詞を聞いてみると
それだけ君を大切にしたいという
気持ちが伝わってきます。

大好きや愛してるなどの
定番フレーズはありませんが
RADWIMPSの独特な世界観と言い回しで
思いが込められたラブソングです。

是非歌詞もしっかり見ながら
聞いて欲しい一曲ですね。

ないものねだり/KANA-BOON

KANA-BOONの
「ないものねだり」は
男女の上手くいかない思いを描いた
若さの溢れる邦ロックラブソングです。

恋愛には良い事ばかり、
上手く行く事ばかりではなですよね。
聞いてみると「ああわかる〜」
という部分がたくさんあります。

KANA-BOONの初期の頃の曲で
リフレインと呼ばれる手法を使った
独特の歌詞が頭に残ります。

一時期友達や恋人と動画を撮るのにも
ないものねだりが沢山使われ、
大流行しました！

歌詞は殆どが男女の会話になっており
とても気持ちに入りやすい
ラブソングになっています♪

HOWEVER/GLAY

GLAYの「HOWEVAR」は
1997年にリリースされ、
GLAY初のミリオンセールを獲得した曲で
切なく美しいラブソングになっています。

TAKUROが当時付き合っていた
彼女の為に書き上げた曲がHOWEVARで

こんなにも愛しているのにそばにいられない
という自分の環境と、
彼女に対する想いを綴った曲になっています。

20年以上前にリリースされた曲ですが
古さを感じさせない心地の良い曲で
いつまでも聞いていたいラブソングです。

花束/back number

back numberの「花束」は
大切な人ととの人生を想像する男性の
優しい気持ちが温かいラブソングです。

曲の始まりが
「どう思う？これから二人でやっていけると思う？」
という彼女との会話から始まります。

唸るようなギターの音色に
恋人との日常を切り取ったような
歌詞が印象に残りますね。

何気ない二人の関係が
どれほど幸せなものなのかを
改めて実感できるそんな1曲になっています。

この曲を聴くと、
大切な人に今すぐ会いたく
なってしまうこと間違いなし！ですね。

力強く心に染みる曲なので
まずは聴いて頂きたい曲です。

まとめ

今回は私が選ぶ邦ロックの
ラブソングの中から、

• • 君に届け/flumpool
  • 365日/Mr.Children
  • 楓/スピッツ
  • 小さな恋のうた/MONGOL800
  • 愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない/B’z
  • マニフェスト/RADWIMPS
  • ないものねだり/KANA-BOON
  • HOWEVER/GLAY
  • 花束/back number

の9選を紹介しました。

皆さんが思い浮かんだ
ラブソングはありましたか？

個人的にですが、
私は結婚式でかける曲を
ネットで調べた経験があります。

この記事のラブソングのどれかが、
皆さんの結婚式で
流れることになったら幸いです＾＾

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