初心者におすすめのベース練習方法~リズム感を身に着ける~

バンドアンサンブルにおいてリズム感は必要不可欠なものです

そのなかでも特にリズム隊と呼ばれるドラムやベースはバンドアンサンブルの屋台骨として非常に重要なポジションになります。ドラムとベースはお互いの音を常に意識しあう為、ベースが崩れるとドラムも自分を見失い最悪は演奏自体が止まってしまう自体に陥りかねません。

どうすればドラムとベースが上手くかみ合うのか、気持ち良く演奏出来るのか、今回はベーシスト自体のリズム感を向上させる事とドラムと上手くかみ合わせるコツに焦点を当ててみたいと思います。

目次

  • どこでも出来るメトロノーム(クリック)を使ったリズム練習
  • メトロノーム(クリック)とベースがない時の練習方法
  • 音源を使ったリズム練習方法
  • ドラムと合わせた時のリズムキープ
  • まとめ

どこでも出来るメトロノーム(クリック)を使ったリズム練習

地味な練習になりますが多大な効果が期待できます。

メトロノームは数千円で購入が出来ますが、実際のところはスマートフォンのアプリで十分です。

カッチッチッチ

ワン ツー スリーフォー

設定をオーソドックスな4/4で練習します。カウントに合わせかかとや肩で拍をとりましょう。

もしTAB譜などの譜面を見ながら練習をする場合には、実際の曲と同様のBPM(テンポ)に合わせお気に入りのフレーズを弾いてみましょう。最初は身体自体を動かすことにむづかしさや恥ずかしさがあるかもしれませんが慣れると拍がとりやすくなり、その慣れこそがリズム感を得ている証拠になります

また、8分音符フレーズの場合メトロノーム(クリック)がなっていない部分(2.4.6.8番目の音)を裏拍といいます。慣れてきたらメトロノーム(クリック)に合わせて裏拍のみを狙って弾いてみましょう

メトロノーム(クリック)とベースがない時の練習方法

時計の秒針、信号機の点滅、車のウインカーの点灯音(カチカチ音)、頭の中で流れるなんとなくの曲、なんでも構いません。かかとや肩で拍をとりましょう慣れてきたら合いの手を打つように裏拍を取ってみましょう。合いの手をいろんなアレンジで入れてみると案外楽しめます。

例えば8分音符の表でかかと、裏でクラップ、3連譜の1個目と3個目をかかと、2個目をクラップ、など。

拍に合わせて身体を動かすことに慣れるという事は、リズム感が確実に体にしみこんでいるという事です。

音源を使ったリズム練習

今度は実際の音源を聴いての練習です。好きな音楽に併せての練習なので、最も楽しめるかもしれません。しかし、だからこそ集中して取り組みましょう!

リズムの拍子取りはメトロノーム(クリック)の時と同じですが、生のドラムはフィルイン(オカズ)やキメ(印象的なリズムパターン)などがあるとリズムがよれることがあります。ドラマーにリズムを依存せず、しっかりと身体で感じる(刻む)癖を身に付けましょう。

ドラマーと合わせる上で、特にドラムのバス、スネア、ハイハット、この三点はベースにとって重要なキーになります。そのなかでも特にスネアはハイハット、バスに比べて聞き取りやすく、最も周期的に使われるのでリズムの基準にしやすいのではないでしょうか

例えば、 ズッタンズズタンズッタンズズタン のタンの部分(スネア)を意識して聴き、身体でスネアを感じるようにしてみましょう

表のズッ(バス)と裏のタン(スネア)は8ビートの基本です。

ドラムと合わせた時のリズムキープ

実際の人間による演奏はメトロノームやドラムマシンと違い、ハシリ(テンポが早くなる)、モタリ(テンポが遅くなる)癖やミスがあります。ドラムの音、8ビートの場合はバスとスネアをよく聴いて、同じリズムを自分の中で感じ、しっかりと自分がリズムをキープできるようになりましょう

注意事項としてドラムを意識し過ぎると、ドラムのプレイへのリアクションのような演奏になってしまいベース自体がモタってしまいます。バスとスネアに身体を預け自身がスネアで踊るかのような感覚で弾くと気持ち良く弾けると思います

まとめ

バンドアンサンブルでリズム隊として役割を担うことを難しく感じてしまうかもしれませんが、前述した事をちょっと意識するだけで練習やリズムに対するイメージが少し違ってくると思います。

まわりくどく説明してしまいましたが大事な事は合わせて弾く事以前に自身がビート、グルーヴに自身がのる事が重要な事です。まずは楽器なしでも自分自身がリズムに乗る、これは大前提です。

これからベーシストとして道を歩かれる方にこの記事か少しでも役に立てれば幸いです。

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