イギリスの人気バンド【まとめ】

年代や性別関係なく、
音楽好きならUKロック
という言葉は知っているでしょう。

United Kingdom(ユナイテッド・キングダム)
からくるUKロックは、

1970年代以前はブリティッシュロック
と言われ、古い歴史があり、
現在まで変革を続けました。

今回はそんなイギリスで
有名・話題のバンドの中から私が厳選した
注目の人気バンドを5つ紹介します!!

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目次

イギリスの人気バンド【まとめ】

イギリスは数多くの名曲を残してきました。
こちらでは年代に関係なく
イギリスの人気バンドをまとめてご紹介します!

  1. Oasis
  2. Radiohead
  3. Coldplay
  4. The Beatles
  5. The 1975
  6. Queen
  7. Culture Club

Oasis

イギリスの有名バンドといえば、
まずは外していけないのはOasisでしょう。

ノエルギャラガーとリアムギャラガーの
ギャラガー兄弟を中心に1991年に結成され、
後の2009年に解散をしているイギリスの国民的バンドです。

代用曲は、2017年にOasisの結成の地で
発生してしまったテロの際に追悼式典や、
サッカーの試合会場などで流れていた、
「Don’t Look Back In Anger」や
「Live Forever」です。

現在は解散をしてしまっておりますが、
「Don’t Look Back In Anger」をノエルが
自身のソロプロジェクトで、

リアムが「Live Forever」を
自身のソロプロジェクトで歌うなどして、

自分がリードボーカルをした
Oasisの曲を2人のフロントマンが歌っており、
再結成の噂が絶えないバンドです。

しかし、
ギャラガー兄弟2人の不仲が
原因で解散したと言われており、

何かがあるたびにお互いを
SNSにてお互いが兄弟で批難しているので
再結成は遠いのではないかと言われています。

Radiohead

次に紹介するバンドはRadioheadです。

1985年に前身となるバンドを
結成している5人組バンド。

アルバムごとに音楽性が前作とは
全く違う方向に変わっていくバンドであり、
ボーカルのトム・ヨークの艶やかなボーカルが
特徴のバンドです。

代表曲は1枚目に発売されたアルバムに
収録されている「Creep」です。

しかし、
近年まで、「Creep」は決して演奏されませんでした。

何故ならば、ラジオ局に出ても、
フェスに出演しても、単独ライブをしても、
皆が揃って「Creep」ばかりをリクエストをしてきたり、

メディアは「Creep」の成功をいいことに
Radioheadを一発屋と呼んだことも
影響があったのかメンバーが
極端にこの曲を嫌ってしまっているからです。

しかし、近年はメンバーも考え方を変えたのか、
演奏されるように。

日本でも2016年の
Summer Sonicで演奏されました。

Coldplay

次はColdplayでしょう。

Coldplayはイギリスで1997年に結成を
された4人組バンド。

代表曲は「Yellowや「Viva La Vida」など。

Coldplayは2017年のイギリスで起きた
テロリズムの際にもイギリスでのライブを
すぐに企画するなどして、

社会的問題や政治的問題を活発に取り上げたり
慈善コンサートを行うバンドです。

ちなみに、本人も公認ですが、
彼らの1stアルバムの「Parachutes」は
Radioheadに影響を受けていることを
公言するなどしており、

Radioheadの後継者と
言われているバンドです。

特徴としては、
ボーカルのクリス・マーティンが
ピアノを弾きながら歌うバンドという
イメージが強い側面もありますが
実は本人はマルチプレイヤーです。

The Beatles

続いては、
忘れてはいけないThe Beatlesでしょう。

1957年に前身バンドを結成し、
1970年に解散をした伝説のバンド。

代表曲は
「Yesterday」「Let It Be」など。

解散ごも各メンバーそれぞれが活躍をしており、
The Beatlesは様々なミュージシャンに
影響を与えているため、
伝説としてその名は受け継がれています。

さらに親日家としても知られており、
The Beatlesのメンバーである
ジョン・レノンの奥さんは、
日本人であるオノ・ヨーコ。

ポール・マッカートニーは最近の日本公演では、
休暇でたまたま日本に滞在していた
同じイギリス出身のシンガーソングライターである
エド・シーランをステージに上げるなどしており、
日本には頻繁にライブで訪れています。

The 1975

最後はニューカマーの名前を挙げておきます。
The 1975です。

2002年に結成された、
平均年齢26歳のバンドです。

デビュー作はUKとスコットランドで
チャート1位を獲得しており、
フェスなどに現在は引っ張りだこのバンドです。

ボーカルのマシュー・ヒーリーは
TV司会者の母と俳優の父の間に生まれています。

日本でいうところの、
森進一さんの息子さんが在籍している
ONE OK ROCKのようなバンドです。

曲はおしゃれなカッティングのギターが
特徴的な曲が多いバンドです。

代表曲は何と言っても、
おしゃれな雰囲気で、
このバンドの特徴が一言で現れているような
「Girls」でしょう。

明るい曲調からは予想が
できない彼らのクールな外見も
人気の理由の一つです。

Queen

Queenはロンドンで
1963年にデビューしたロックバンドです。

イギリスだけではなく
アメリカや日本、そして世界で活躍し
最も成功したバンドの一つで、

これまでに発表した15枚の
アルバムやシングルのセールスは
世界5位の3億枚を超えています。

2001年には、マイケル・ジャクソンやや
エアロスミスらと共に
ロックの殿堂入りをしています。

楽曲の特徴はエレクトリックギターを
ダビングすることによって作られる
「ギター・オーケストレーション」と、

3人のメンバーが声のパートを重ねる
「コーラス」が、特に初期に目立った
サウンド上の特徴となっています。

ヒット曲には
『輝ける7つの海』、『キラー・クイーン』、
『誘惑のロックンロール』、『ボヘミアン・ラプソディ』、
『タイ・ユア・マザー・ダウン』、『伝説のチャンピオン』、
『愛という名の欲望』などがあります。

Culture Club

Culture Clubは1981年にロンドンで
結成されたポップ・ミュージック・バンドです。

バンドメンバーの奇抜な外見が
特徴的で他のいくつかのバンドと共に、
ニューロマンティックと呼ばれる
音楽ジャンルを形成したとされています。

バンドの中心人物であるボーイ・ジョージは
奇抜な女装(ゲイファッション)と
ソウルフルな歌声で世間を釘付けにしました。

ビジュアル面で注目されることが
多いバンドでしたがソウルミュージックの
楽曲の秀逸さでも評価されています。

また「カーリーは気まぐれ」などの
ストーリー性のある
PVが当時話題を呼びました。

ロックバンドが求める
カッコ良さとは違いますが、
奇抜な外観やポップな音楽は
今の時代の方にも合っていると言えるでしょう。

まとめ

今回は
イギリスの人気バンドまとめということで、

  • Oasis
  • Radiohead
  • Coldplay
  • The Beatles
  • The 1975
  • Queen
  • Culture Club

を紹介しました。

この記事でイギリスのバンドも含め、
洋楽ロックにハマってくれたら幸いです。

そして、イギリス以外の国も熱いバンドは
たくさんあります!

他の国のバンドについても書いているので、
是非見てくださいね(^^)

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