ガールズバンド「Hump Back(ハンプ・バック)」ってどんなバンド？【人気のインディーズバンド】

2018 10/12

2018年10月4日 2018年10月12日

あなたは「Hump Back(ハンプ・バック)」というガールズバンドを聞いた事がありますか？？

Hump Backは、大阪出身のスリーピースインディースバンドです。

チャットモンチーの影響を受けていて、トリビュートアルバムに参加したり、2018年の夏に開催されたチャットモンチーのフェスにも出演しました。

シンプルなサウンドにボーカルの真っ直ぐな歌声が突き刺さっており、歌詞は日常的なものに比喩を組み合わせた、SFのような不思議なそして激しい世界観が特徴となっています。

こちらでは、そんなガールズインディーズバンド「Hump Back(ハンプ・バック)」ってどんなバンド？について結成から現在まで詳しく解説します。

また、オススメ曲もご紹介しますので是非最後まで読んで下さいね♪

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Contents

ガールズバンド「Hump Back(ハンプ・バック)」ってどんなバンド？

ガールズバンド「Hump Back(ハンプ・バック)」って一体どんなバンド？という事で、ここからはHump Backについて魅力をたっぷりお伝えする為に徹底解説していきます♪

Hump Back(ハンプ・バック)は、2009年5月16日に高校の軽音楽部にて、林萌々子（ボーカル・ギター）・めぐ（ベース・コーラス）・ゆっきー（ドラム）の3人で結成されました。

当時はボーカルの林が最も影響を受けていた、チャットモンチーのコピーバンドをしていました。

2012年に「閃光ライオット 2012」に出場すると、第3次審査・大阪大会まで進出し、8月1日に1stデモシングル「say good bye」をリリースしました。

2013年の4月にドラムのゆっきー脱退し、5月に新しいドラマーとして、373がバンドに加わります。

同年の12月に、2ndデモシングル「アオイヒトミ」がリリースされましたが、ボーカル・コーラスのめぐの脱退により、Hump Backは活動を一時休止する事となりました。

2014年5月にベースのせつこをサポートメンバーとして迎え、バンド活動を再開します。

2015年1月にドラムの373が脱退し、ボーカルの林のソロプロジェクトが始まりました。
4月1日には初の全国流通盤「帰り道」をTower Records限定で発売しました。

同年5月に、ベース・コーラスのぴかとドラム・コーラスのカンナが加入し、バンドとして活動を再開します。

7月22日に3rdデモシングル「十七歳」がリリースされ、8月20日には林のソロ弾き語り音源「朝焼け待つ夜明け」も発売されました。

10月にはドラム・コーラスのカンナが脱退しました。

2016年2月に、ドラム・コーラスの美咲が加入し、現在のメンバー編成となります。

8月にインディーズレーベル「WELL BUCKET RECORDS」に所属し、12月7日に1stミニアルバム「夜になったら」でインディーズデビューを果たします。

2017年11月22日には2ndミニアルバム「hanamuke」と林のソロ音源「消しゴム貸して。」が同時発売されました。

2018年6月20日 – 1stシングル「拝啓、少年よ」がリリースされ、それに伴って7月5日から全国14ヶ所を巡るリリースツアーが行われました。

インディーズバンド「Hump Back(ハンプ・バック)」の現在のメンバーは、以下の3人です。

そんなガールズバンド「Hump Back(ハンプ・バック)」のオススメ曲は、『星丘公園』です！

曇りのない伸びやかで凛とした歌声が、耳にすーっと飛び込んできて、爽やかな疾走感とセンチメンタルの雰囲気を併せ持った、オーソドックスなロックサウンドになっています。

冒頭から一気に心が掴まれる、一度聞いたら忘れられない曲です！！

是非一度視聴してみて下さい＾＾

こちらではガールズバンド「Hump Back(ハンプ・バック)」について、結成からおすすめ曲まで魅力をたっぷりご紹介しました。

これを記事がガールズバンドについて、Hump Backについて興味を持つきっかけとなれば幸いです。

また、ガールズバンドについて他のバンドも知りたい！聞いてみたい！という方は今知っておくべきガールズバンド5選【インディーズ編】にまとめてありますので是非読んでみて下さい♪

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